これからの土地探しスタンダード
- 2020.05.07
土地から購入して家づくりをする場合、今の家賃より数万円負担を増やして住宅ローンを組まれる方が多いです。
しかし、建てた後の暮らしを考えると、たとえ自己資金がなくても今の家賃ぐらいで家づくりを行うべきです。
こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。
それを実現するためには
土地購入費用と建築費用、外構工事費用をできる限り最小限に抑えていく必要があります。
今回は、土地購入費用を最小限に抑えるために、知っておきたいことをお伝えしますね^^
日当たりが良い土地だけを
探さない
誰もが日当たりよく、明るく風通しがいい家にしたいと思われることでしょう。
南側にたくさん大きな窓をつくる設計になっているお家はたくさんありますね。
しかし、その窓は外から丸見えのため、いつもカーテンを閉めたままになっています。
それどころか、直射日光が強すぎて、シャッターまで閉め切っている家も多々あるんですよ。
そうなれば・・・
◆一切光が入らない。
◆カーテン、シャッターに余分な費用がかかる。
日当たりが良い土地は・・・
◆価格も最も高く設定されている。
◆競争が激しいため、値引きも一切してもらえないことが多い。
◆建築代に加え土地代も割高になる。
正しい資金計画をするまでは
土地を探さない!
なにより気を付けていただきたいこと。
それは、土地にかける予算を把握してない状態では、土地を探さないことです。
この状態で、土地探しをすると土地に予算を使い過ぎてしまいます。
1.資金計画を行う
2.土地に掛けられる正確な予算を把握する
3.その予算の中で土地探しを始める
以上が大切なことです。
そして、ちょっと気になる土地に出会ったとしたら、住宅会社に土地を見てもらいます。
できることなら、契約前にその土地に合わせて間取りを描いてもらってください。
これが土地から買って家づくりをする場合の最良の方法ですから^^
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シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本