ゆとりある暮らしと贅沢な住まいを手に入れる秘訣
- 2020.05.01
老後を考えると・・・
持ち家の方が良いけれど、負担になる予算で家づくりをしてはいけません。
その場合“土地”と“家”の両方をコストカットしなければいけません。
そして、コストカットをするために知っておくべきコトがあります。
こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。
土地取得コストを最小限に
抑える秘訣
まずは、無駄に広い土地を買わないことです。
自分が建てる家にちょうどよい広さの土地を買えばいいというわけですね。
土地代を最小限に抑えれば、永久的に支払う固定資産税も最小限に抑えることができます。
また、敷地に無駄な余白を残さずに家を建てれば、庭の工事費用もカットできます。
庭の面積が少ないことは後々の草抜きの手間も最小限に抑えることができますね。
家のコストを最小限に抑える秘訣
家のコストを抑えて、使いづらく住みにくくなってしまっては全く意味がありません。
また、光熱費が高くなる家や、将来、増築コストがかかっていまう家もよくありません。
イニシャルコストとランニングコストの両方を最小限に抑えながらも、住みやすさをより向上させていきましょう。
そのために、予算を意識しながら、コストを掛けるべき所と掛けるべきではない所を明確することが必要です。
【例えば】
子供部屋は人数分必要で、6帖の広さをつくるのが現在の常識となっていますが、それは正解でしょうか?
また、寝室も広い部屋をつくってしまいやすいのですが、ただ寝るだけの部屋に、ベッドしか置かない部屋に広々としたスペースが必要でしょうか?
客間も考える余地はあります。
その部屋はたまにしか使わない可能性が高いにも関わらず、他の部屋同様に建築コストはかかっています。
もし、親御さんが家に泊まる場合は、子供が小さいうちは使っていないであろう子ども部屋で寝てもらえばいかがでしょう。
このように柔軟に考えていただければ・・・
◆家の面積を最小限に抑えることができる
◆コストを最小限に抑えることができる
そして、住みやすくて使いやすい家をつくることができます。
無駄な空間をカットしコンパクトにできれば、光熱費も最小限に抑えることができます。
建てた後、家を手放すようなことにならないためにも、そして、経済的にも精神的にも暮らしの中にゆとりを作るためにも、正しい知識を持つように勉強し、無理のない家づくりをしていきましょう^^
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シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本