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変動と固定では○百万円も予算が違う!?

住宅ローンには『変動型』と『固定型』の2つがありますが、このどちらを選ぶかによって予算が大幅に違ってくることになります。


こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。

◇◇◇例えば◇◇◇
・自己資金として準備できるのは100万円
・毎月の返済額は75,000円まで
だったとしたら・・・
変動型と固定型では以下のような違いが生じることになります。

【変動型の場合の予算】
銀行や商品によって金利がバラバラですが仮に選んだ変動型の住宅ローン金利が、保証料込みで0.9%だとしたら・・・
・返済年数を35年で設定した場合
・75,000円の返済金額
・借入れ金額は2700万円
これに自己資金の100万円を足した2800万円が予算になります。

【固定型の場合の予算】
固定型は少なからず変動型よりも金利設定が高くなっているので、借入できる額が少なくなってしまいます。

仮に、保証料込みの金利が1.4%だとしたら・・・
・返済年数が35
返済金額が75,000円の場合
・借入れ金額は2500万円
・自己資金100万円

しかも固定型の場合
◆保証会社に支払う事務手数料
ローン締結の契約書に貼る収入印紙代・融資手数料
など余分な手数料がかかります。
仮に借入金額の2%かかることになれば、さらに50万円が必要となり土地や家にかけることができる予算が、その分減ってしまいますね。

これ以上返済負担を上げたくない・・
かといって先が読めない変動型を選ぶのは不安・・
というのであれば、単純に250万円家づくりの予算をカットするしかありません。
そして、そのためには、土地探しと家の設計を別々に考えるのではなく、並行して考えていく必要があります。

土地に予算をかけすぎない
家を可能な限りコンパクトにする

土地探しを先にするのではなく、住宅会社と一緒に土地選びを行ない、土地に予算を掛けすぎないようにしましょう。

また、家も大きな家にすればするほどコストも高くなります。
家の中の無駄を省くことで、可能な限りコンパクトにする必要もあります。
もちろん、暮らしやすさや性能はしっかりと確保しながら~です。

まずは予算を知ることから始め、住宅会社と一緒に土地探しも行っていきましょう^^
これが建てた後もゆとりある生活を維持しつつ、お気に入りの住まいづくりをする最大の秘訣ではないでしょうか?

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少しでもシンプルノートに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^
シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本