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家づくり一番の失敗を防ぐための方法

4人家族、年収400万円、奥さんの年収200万円と仮定して・・・
マイホームに毎月払う無理のない金額は7万円前後ではないでしょうか?
仮に35年返済で、住宅ローンを借りたら2500万円が、このご家庭にとって無理のない金額です。

こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。

この金額(住宅ローン)に自己資金を合わせた金額が、家づくりの総予算です。
予算の中で
◆買える土地
◆建てられる家
を計画しなければいけませんね。

しかし、このご家庭の場合、夫婦の収入を合算すれば、銀行でも3500万円前後の金額を借りることができます。
フラット35であれば、さらに1000万円プラスの4500万円前後もの金額を借りることができます。
借りていい金額と借りることができる金額を勘違いすると・・・
予算オーバーした土地を購入。
予算オーバーした家を建てる。
その結果、大幅に予算オーバーしてしまいます。

1000万円も予算オーバーすると
どうなる?

仮に・・・
◆土地で500万予算オーバー
◆家で500万予算オーバー
◆合計1000万円予算オーバー
3500万円という金額を銀行から借りるようになったとしましょう。

この場合、1.2%の全期間固定金利で住宅ローンを借り毎月の返済金額は約10万円です。
この世帯のご家庭が、毎月10万円のローン返済は、日々の暮らしに様々なしわ寄せがやってきます。

安易に金利が安く設定されている変動金利を選んでしまうと・・・
0.6%という3年固定型の住宅ローンの場合
◆毎月の返済は9万円
◆3年経過後に無条件で金利が上がる
わずか数年後には、全期間固定金利を選んだ場合よりも、もっともっと厳しい生活を強いられてしまいます。

ベストな予算を知ることから始める

これから家づくりを真剣にお考えであれば、まずは、ベストな予算を知ることから始めてください。

銀行が貸してくれる金額と、あなたが借りていい金額は違う
ということをご理解いただいた上で決して無理をすることなく、自分自身のベストな予算の中で実現可能な家づくりを行っていきましょう^^

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シンプルノートに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^

シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本