庭の草ぬきを楽にする考え方
- 2022.07.12
毎年、梅雨時期になると、こまめにやらなければいけないのが庭の草抜きです。
なんせ彼ら(草たち)は少しでも放置しようものならとめどなく生えてきて、どこまでも成長してその勢力範囲を伸ばしていきますからね~
そんなこんなで今回は、
草抜きなんてあんまりやりたくない!
また庭の手入れが面倒くさいなぁ
と思っている方のために、庭の手入れを楽にする方法についてお伝えしていきます!!
こんにちは!
シンプルノート敦賀スタジオの篠原です。
方法は2つありますが、どちらも採用できると、かなり手入れする手間が減るはずなので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います~
よろしくどうぞ。
️土地を広く買わない!
1つ目の方法がこれです。
単純に土地を広く買うとその広さ分、庭が広くなって、庭が広くなった結果、砂利や土の部分が増えてしまうからです。
草が生えてこないようにコンクリートを打つと砂利の3〜4倍ぐらい高くなってしまうので、コストのことを考えると、砂利にせざるを得なくなるというのが現実です。。。
余白を最小限にしながら家を建てる!
2つ目の方法がこれです。
余白をつくればつくるほど、当然、草が生える範囲が広くなりますからね。
例えば、一般的に50坪の土地には、2階建ての家を建てるのですが、仮に30坪の2階建ての家を建てるとしたら、1階部分の大きさは、その半分の15坪ということになります。
そして土地には35坪分の余白ができます。
一方、ここに30坪の平屋を建てるとしたら、土地の余白は20坪となるわけですが、仮にこの余白だけで十分、車や自転車が置ける余裕があるとしたら、15坪分の庭の工事面積を省くことができます。
また、工事面積が小さくなったことで残りの敷地の余白全体にコンクリートを打ったとしても、そう高くならないというメリットも生まれます。
結果、面倒な草ぬきの手間を丸ごと省くことができるというわけです!
土地の買い方を間違えないようにする秘訣
これら2つの方法は、言われてみると当たり前の話かもしれないんですけど、案外できそうでできないんですよね~
その理由は、家が建ってない土地ってやたら狭く感じてしまうし、狭いことで後悔するぐらいなら、ちょっとでも広く買っておこうって思っちゃうからですね~
あと、狭いとなんかカッコ悪いっていう見栄なども・・
なので、土地を探す時は、自分たちだけで探すのではなくて、工務店にも見てもらいながら探すことがおススメです!
もちろんどんなお家を建てたいかを伝えて、その情報をシェアした上で、ですからね!
そして、忘れてはいけないのが、土地を探す前に、資金計画をしてもらうことです。
土地の予算が明確に把握した方が、予算的に広さ的に現実的に土地を選べるからです。
ということで、
面倒くさい庭の手入れをなくしたい方は、土地探しのやり方から間違えないようにしましょう!
土地が広ければ広いほど、固定資産税も高くなっちゃいますしね。
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シンプルノートに少しでもシンプルノートに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^
シンプルノート敦賀スタジオ 広報担当 篠原彩也佳