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庭の草ぬきを楽にする考え方

毎年、梅雨時期になると、こまめにやらなければいけないのが庭の草抜きです。

 

なんせ彼ら(草たち)は少しでも放置しようものならとめどなく生えてきて、どこまでも成長してその勢力範囲を伸ばしていきますからね~

 

そんなこんなで今回は、

草抜きなんてあんまりやりたくない!

また庭の手入れが面倒くさいなぁ

と思っている方のために、庭の手入れを楽にする方法についてお伝えしていきます!!

こんにちは!

シンプルノート敦賀スタジオの篠原です。

 

方法は2つありますが、どちらも採用できると、かなり手入れする手間が減るはずなので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います~

よろしくどうぞ。

 

️土地を広く買わない!

1つ目の方法がこれです。

単純に土地を広く買うとその広さ分、庭が広くなって、庭が広くなった結果、砂利や土の部分が増えてしまうからです。

草が生えてこないようにコンクリートを打つと砂利の34倍ぐらい高くなってしまうので、コストのことを考えると、砂利にせざるを得なくなるというのが現実です。。。

 

余白を最小限にしながら家を建てる!

2つ目の方法がこれです。

余白をつくればつくるほど、当然、草が生える範囲が広くなりますからね。

 

例えば、一般的に50坪の土地には、2階建ての家を建てるのですが、仮に30坪の2階建ての家を建てるとしたら、1階部分の大きさは、その半分の15坪ということになります。

そして土地には35坪分の余白ができます。

 

一方、ここに30坪の平屋を建てるとしたら、土地の余白は20坪となるわけですが、仮にこの余白だけで十分、車や自転車が置ける余裕があるとしたら、15坪分の庭の工事面積を省くことができます。

 

また、工事面積が小さくなったことで残りの敷地の余白全体にコンクリートを打ったとしても、そう高くならないというメリットも生まれます。

 

結果、面倒な草ぬきの手間を丸ごと省くことができるというわけです!

 

土地の買い方を間違えないようにする秘訣

これら2つの方法は、言われてみると当たり前の話かもしれないんですけど、案外できそうでできないんですよね~

 

その理由は、家が建ってない土地ってやたら狭く感じてしまうし、狭いことで後悔するぐらいなら、ちょっとでも広く買っておこうって思っちゃうからですね~

あと、狭いとなんかカッコ悪いっていう見栄なども・・

 

なので、土地を探す時は、自分たちだけで探すのではなくて、工務店にも見てもらいながら探すことがおススメです!

もちろんどんなお家を建てたいかを伝えて、その情報をシェアした上で、ですからね!

 

そして、忘れてはいけないのが、土地を探す前に、資金計画をしてもらうことです。

土地の予算が明確に把握した方が、予算的に広さ的に現実的に土地を選べるからです。

 

 

ということで、

面倒くさい庭の手入れをなくしたい方は、土地探しのやり方から間違えないようにしましょう!

土地が広ければ広いほど、固定資産税も高くなっちゃいますしね。

 

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シンプルノートに少しでもシンプルノートに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^

シンプルノート敦賀スタジオ 広報担当 篠原彩也佳