今、私立大学の授業料はいくらかかるのでしょうか？！

◆文系は初年度が約115万円で、2年目以降が毎年約92万円
◆理系で初年度が約152万円で、2年目以降が、毎年約126万円
かかるそうです。

また国立大学では・・・
◆初年度が約82万円2年目以降が毎年約54万円
かかるそうです。

国立大学か私立大学か・・によって、授業料の負担率は大きく変わってきますね。
この授業料でさえも、実は、私たちが大学に進学していた時に比べると、大幅に上がっているんですよね。

なんせ、約30年前の国立大学の授業料は、年間で約25万円と現在の約半額ですから、驚きです。

こんにちは！シンプルノート敦賀 スタジオ 広報担当山本です。

また、たばこも30年前は200円だった銘柄が、現在では450円と倍以上の価格になっていますし・・
車の値段だって、30年前と比較すると倍以上になっているのではないでしょうか？

つまり、どれだけ景気は悪いと言われていても、物価は地道に上昇し続けているわけです。
今後は少子高齢化の進行によって、社会保険料はどんどん上昇し税金の負担も上昇していくのでしょう。

このままの状態で進めば、近い将来、年金が枯渇することから、年金支給の年齢も間違いなく遅くなるでしょうし、支給される金額も減ることが予想されますよね。

この流れを踏まえた上で
家づくりの予算を考える

多くの方が、今の状況や近い未来のことだけを考えて家づくりをしてしまいがちです。
また、一生に一回の買い物だからと、資金的に無理をしながら家づくりを進めてしまいがちです。

身の丈以上の予算を家づくりに注いでしまう行為は、とても危険です。
ですから、先ほどお伝えさせていただいた内容も頭の片隅に置いていただきながら、本当に無理のない予算で家づくりを行うようにしていきましょう＾＾

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シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本