豊かな暮らしを創るために・・
- 2020.07.13
日本は、欧米諸国に比べ銀行にお金を預けている割合が高いと言われています。
実際、アメリカ10%、ユーロ圏30%に対し、日本は金融資産の50%を銀行に預金しているとのことです。
こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。
今の銀行の利率では一向にお金が増えません。
それどころか、時間外でお金を引出すと時間外手数料を取られ、むしろ減ってしまいます。
そのため、銀行にお金を預けるのではなく年金や保険などを上手く利用しながら、資産形成をすることが大切です。
老後に必要なお金を徐々につくるためにも、家づくりそのものを根本的に見直し、貯蓄や投資に必要なお金を捻出する必要があります。
土地代、家代、庭代の
トータルコストカット
例えば、家づくりをする方の多くが、毎月9万〜10万円もの返済金額で住宅ローンを借りています。
正直なところ、これは一般的なご家庭ではキツいのではないでしょうか?
それゆえ弊社では、これより2〜3万円ぐらい負担を減らし住宅ローンを組んでいただいています。
土地から買って家を建てる場合もです。
そして、この浮いたお金を、貯蓄、投資、運用に回していただいています。
しかし、2〜3万円も毎月の返済を抑えるとなると・・・
600万円〜1000万円もの費用を圧縮しないといけないため、そのためには、土地の探し方や家に対する考え方を他のみんなとは180度真逆にしていただくことで、土地代、家代、庭代の全てのコストカットを実現しなければいけません。
光熱費をカットする
住宅ローンは、やがて終わりが来るのに対し、光熱費は、一生涯払い続けなければいけません。
そのため電気代をカットすることも、家づくりでは非常に大切です。
現在は、太陽光発電の買い取り価格が安くなっていっていて「太陽光発電はやめておこう・・」という認識をお持ちの方も多いと思いますが、電気料金に着目してみると、電力会社から買う電気料金も、どんどん値上がりしていっている、という現実があります。
太陽光発電の売電費用は全国民が負担していますが、この費用も、年々上がっています。
実は、電気料金の10%強をこの費用が占めていて、この費用はこれから上がっていくとも言われています。
いかに電気を買わないようにするか?
光熱費を少なく、生涯豊かに暮らしていくためには、真剣に考えていく必要がありますね。
家づくりの正しい知識を身につけ、必要以上に家にお金を掛け過ぎることなく家づくりをしていきましょう^^
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シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本