家づくりの間違った常識<後編>
- 2020.04.23
掃除の手間を減らしたい・・・
誰もがお持ちの要望ではないでしょうか?
しかし多くの方が知らず知らずの間に、掃除の手間が増える家づくりをしてしまっています。
こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。
間違った常識③
当たり前に設置されているもの
室内ドアや窓を設置する時、当たり前のように枠が付いています。
この枠の上にはホコリが溜まります。
さらに・・・
◆壁と床との取り合いのところに設置する幅木
◆カーテンレール上
◆壁をくり抜いてつくる飾り棚(ニッチ)
◆壁から突き出してつくる飾り棚
最初は良いけれど、後々、ホコリ掃除に手間がかかるようになります。
このように掃除に手間がかかる家を、余分なコストをかけてまで建てないようにすることが大切です。
シンプルノートは、余分なデコレーションをせず家づくりをコーディネイトしていきます^^
間違った常識④家の外観
外観をいつまでもキレイに保ちたい!
誰もがお考えになっていることでしょう。
家の正面となる玄関面に・・・
◆裏口かのような勝手口
◆高さがガタガタの窓
◆エアコンの室外機や給湯器を置く
このような家がたくさんあります。
これでは家の景観が良くありません。
さらに窓や換気扇をつくれば垂れジミの原因になるので、どんな素材や色を選ぼうと外壁は汚くなります。
そんなことにならないように、シンプルノートの設計は、景観や汚れの原因まで配慮した上で間取りを考えていきます。
間違った常識⑤防犯性
防犯性に関してはいかがでしょうか?
例えば、2階のベランダで洗濯物を干した場合、家族構成が周囲から丸分かりですよね。
カーテンだらけの家になった場合も、どこにどんな部屋があるかが外観を見ただけで丸分かりです。
これでは、防犯面にも不安が出てくることになりませんか?
シンプルノートは防犯面に優れた設計です。
間違った常識⑥暖かい家づくり
暖かい家づくりに関しても、多くの家が矛盾する間取りです。
廊下をつくると、自然とドアを閉めてしまいますね。
廊下と部屋の間に確実に温度差が生まれるようになります。
シンプルノートは、廊下がない間取りで家づくりをしています。
トイレや洗面、お風呂、キッチンなどの水場が、寒くなる間取りの家も多々あります。
なぜなら、居室=南、水回り=北という観点に捕われて間取りを考えているからです。
断熱性能を高くしても、実生活において温度差が生じる家になってしまっています。
実際暮らしたらどうなのか?
というところまで考えた上で間取りは決めるべきですし、見学会やモデルハウス内覧もそれらを注意して見るべきなんですよ!
当たり前のように受け入れてしまっている事実は、本当に必要なものなのか?
と自問自答しつつ家づくりをしましょう^^
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シンプルノートに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください^^
シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本