デザイン性が高い家は住みにくいのか
- 2020.04.08
巷では、このような思い込みが存在していますし、驚くことに、家の仕事に携わっている住宅会社でさえ、そう思い込んでいる方が数多くいます。
しかし、デザイン性の高い家はただ単にデザインを追求した結果そうなったのではなく“暮らしやすさ”と“安心”を同時に追求した結果そうなっているというのが正しい答えなんです。
こんにちは!シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本です。
いかに快適にリビングダイニングで
過ごすことが出来るか
これは、弊社がこだわっているポイントです。
◆せっかく大きな窓をつくったから、太陽の光をたっぷりと室内に採り込みたい
◆せっかく窓をたくさんつくったから、風通しのいい家にしたい
◆せっかくのんびり過ごすことが出来るようなリビングをつくったから、誰の目も気にせず、ゆったりとくつろぎたい
そう思われるでしょうが、多くの住まいが、この3つを実現出来ていないという現実が存在します。
簡単に見えて案外難しく、設計の工夫が必要不可欠になります。
シンプルノートは、まずは、それを100%実現させていただいています。
家事のストレスを出来るだけ
軽減出来ないか
これは、続いてこだわっているポイントです。
多くの住まいが、最短の家事動線とうたいながら、最長の家事動線をつくりあげていたり、薄暗くてジメジメした水回りになるような間取りになっています。
アパートは窓が少ないから仕方ないものの、せっかく大きな窓をつくったにもかかわらず、朝から照明をつけないといけないような薄暗いキッチンになってしまってます。
そういった点の解消にもこだわった間取り提案をさせていただいています^^
収納づくり
この点も、非常に難しいポイントです。
収納は、コストも意識しながらつくらなければいけませんし、場所も考えてつくらないといけません。
なにより、管理しやすいようにつくらないといけません。
そのバランスをしっかり考慮しながら収納をつくることも弊社が非常にこだわっているポイントです。
今回は3つのポイントに絞ってご説明させていただきましたが、これらは多くの住まいで問題が放置されたままの現実でもあるんですよ・・・
”建ててから後悔する”ことのないように
この問題を解決しないと、“家は3回建てないとダメだ”という格言が生まれることになります。
少しでも、シンプルノートに興味がわきましたら、お気軽にお問い合わせくださいね~^^
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シンプルノート 敦賀スタジオ 広報担当山本